10月です 自己紹介 それに速読について

自宅にいるようになって3ヶ月がたちました。
最初の予定では、来年の1月までの半年間をゆったりする予定だったのですが、もうこのまま貯金が尽きるまでどこまでも突き進みたい気分です。
3ヶ月間なにをしていたのかというと、まあ特になにもしてないような気がします。結構がんばる気だったのですが、実際は読書で現実逃避していることが多くて、なにも進歩がないじゃないかと自己嫌悪気味だったのですが、ここ最近ウェブページを読むスピードが速くなった気がしていたので、読書速度測定を3回ほどしてみると(10回くらいしようと思ったんだけど同じ文章が出るのでやめた)、約1500文字/分で、おーなかなか普通なりに速いほうじゃんとか、ウェブページはもっと漢字が少ないし知っているキーワードが多いからもっと速いだろうとか、少しは進歩があったような気がして、とりあえずはよしとしました。

読書速度といえば『速読』というのか、小学生くらいの子が本をペラペラめくって「読んだ」とか言っているのをTVで見て、それカルトだろとか思った経験があるのですが、実際あるみたいですね、そういう手法。いや、実は今日読んでみたんですよ。ニューハーフの無修正動画 配信サイトを比較【会員体験談】というページを。『2ちゃんねる発』と見えたので、ほうほうそれなら少しは読む価値があるかなと思ってしまった俺は一体何者かと思うのところですが、まぁ感想としては意味や理論はわかるけど、なんで追唱が現実時間ベースで語れてるのかと思ってしまった僕は、10分間の交響曲を10秒で作曲したという伝説があるならば信じるような聴覚支持派なんですけど、自分の読書スピードが並レベルなので、なんとも反論できない気分です。追唱がバイトストリーム入力で、イメージ記憶がページ単位のブロック入力だったとしても、文章自体がシリアルなものだから、二次元バーコードでも読まない限りそう大差はないんじゃないかと思ってしまいますが、I/Oアクセスの回数と速度が大きな違いになると言われれば、まあコンピュータでもそうだなと納得してしてしまいます。ただ違いがでるのはあくまでI/Oアクセスだけなはずで、あーでも、ほんとんどがそうなんだろうなーと思えてきてなんだか悔しい。gnu-、やつら本当に理解して読んでいるのか、一度アラビア語入門の本を渡して、ペラペラ読みさせた後に「ちょっとアラビア語で自己紹介してみて」とか言ってみたいところなんですけど、自分が1500文字/分でそれを読んだとしても、たぶん「こんにちは」程度しか言えない気がしたので、理解と学習はちょっと違う次元だからしかたないなそりゃ、と弁護してあげたい気分になりました。でも、感動小説をペラペラ読みして泣いたり、コメディ小説を読んでおもしろところで笑ったり、推理小説の途中で「犯人はヤス」と言ってみたりするのかなどの疑問があって、もしそれがNoならば、なんにしても中途半端にしか役に立ってないんじゃないのかと。いや、別に彼らが嫌いなわけではなく、えーうそー信じられなーい、と言いたいだけなんです。
えーうそー信じられなーい。

話は戻って、とりあえず今後のことはどうするにしろ、あと2ヶ月はこのままいきつつ、気ままに簡易チャットソフトでも作っていようと思います。