Imager::AnimeFaceのWindows Active Perl環境へのインストール方法
Imagerを先にインストールして、
DOSプロンプトから
>ppm install http://www.udp.jp/software/PPM/Imager-AnimeFace.ppd
でインストールできると思います。ActivePerl v5.8.9とv5.10.0で確認。
実行には
Download: Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) - Microsoft Download Center - Download Details
のインストールが必要です。
なにかエラーが出てダメ場合は、エラー内容をコメントかトラバかブクマで教えていただくと対応できると思います。
OpenMPは有効になっています。
ちょっと試すためのテキトウなサンプルも置いています。
404 Not Found
補足
Windows環境のImagerでjpegが扱えないときは、下記のコマンドでインストールすると使えるようになると思います。
News - Imager
>ppm install http://ppd.develop-help.com/ppd/Imager.ppd
追記 (2009/04/20)
Perl-5.10でインストールできなかったようなので、できるようにしました。
ただ、Imagerがjpegを読めないバージョンしかないようです。
追記 (2009/04/21)
Imager::AnimeFace for ActivePerlのインストール報告 - 浅倉卓司@blog風味? - ひとりでもグループ
でインストールの手順、発生する可能性あるエラーとその対応などが分かりやすく説明されています。
MakeMakerの行は確かに不要なのでこちらで削除しました。
指摘されているようにSSE2という命令群に対応しているCPUでないと動きません。
これはWindowsPCだとSSE2が使えないx86系CPUは、すでに現存していないという思い込みというか理想があって対応を忘れていたというこっちのミスなのですが、思い切って開き直り、僕が今後やりたいことなどを考えるとすべて家庭にCore 2 Quad以上のCPUまたはNVIDIA GTX 280以上のGPUが無いと困るので、とりあえずは対応しません。
(SSE2はIntel Pentium4[2000年発売]以降、またはAMD Athlon 64以降だと対応しているようです)
ただソースコードは出しているので、誰かが対応することはできます、という感じで……逃げたい。