顔の分解 (3)

肌の割合の変位で、肌の開始と終了が分かるので、それで両端と上下を切れるば髪を少なくできる! と思ったら、そもそも肌を分離できないからどうしようという話だった。
上位3くらいの領域で、全体に対しての割合と中央への分布をみればきっと分けれるに違いないので、明日それを試す。中心が最大値で端へいくほど低い値を返すような関数で上位色クラスに属するピクセルでの合計値を計算して、その値でクラスを降順ソートすれば中央にいるっぽい割合の多い色のクラスが判定できる気がしてきた。座標に対する重みつきでヒストグラムを計算すればいいだけだ。関数値を逆転させると髪だけも分離できそうだ。これはもうできたっぽい気がしてきた。寝るのがおしまれる。