趣味としての楽しいプログラミング

金子氏のサイトで、NekoFightのページが更新されていました。物理演算やAIはほとんど分からないですが、説明を読んでいると楽しそうでわくわくします。プログラミングはこうやって楽しむものなんだよ! と伝わってくる感じで。個人的な印象ですけど。
ポエニーを作ろうと思ったのも、金子氏の『Winnyの技術』を読んでプログラミングの楽しさを思い出したからだと思います。

でも、自分のようなレベルで趣味プログラミングをやりまくるためには生活費の確保が必須で、何年か休める金が……。ここで仕事でソフトをやっているものだから、ピコーン! 趣味プログラムで金を儲ければいいのだ! なんてことを思って、趣味でまで仕事感覚のソフトを作り始め、なんだか嫌になる。繰り返し。いや、でも一度だけでも成功すれば……とか。少しだけやる程度に抑えておけばいいのだろうけど、それは無理で。
んー、難しい。たぶん、仕事ではコンピュータに関わらないほうが幸せだったと思う。いまのところ。