ネットエージェントがShareの通信暗号方式を解析

http://www.onepointwall.jp/press/20060525.txt
暗号を解読してブロックできたらしい。

個人的には、Shareのライセンスに書いてあることが気になって、公ではShareで使われている暗号方式とかについてふれるを避けていたんだけど、リバースエンジニアを禁ずるというソフトウェアの規約は意味を成さないということなのかな。MS製品とかのも。

それと、Winnyと違って、Shareの暗号方式はかなりまともらしいから、中継機器での暗号解読は不可能だと思っていたのですが、「暗号を解読してブロックできた」ということなので、あんまりまともじゃなかったということ? まさか、それらしいポートへ互換プロトコルで接続してみて判定とか? んー、暗号方式の強度がどの程度なのか、どうやって判定するのか気になるところ。個人的には、初めて繋いだときのSSHと同レベルだと思っていたのですが。