メモリ使いすぎ 10

今度こそ、この話は終了。
今度こそ、もうバグや課題はない。D言語も自称中級者くらいになった。

最終的には、キーテーブルをSQLiteのテンポラリーテーブルに入れるようにして、そしたらCPU負荷が高すぎでブラウザなどが動かなくなったので、適当にディレイをいれて、あまりCPUを使いすぎないように調節。(そう高速に処理する必要もないので、ゆったりとしたさせた)
それに、セマフォでロックしていた部分をDのsynchronized文に置き換えた。

これで、今のところ保持キーが5000個の状態で、メモリ使用量5MB程度、CPU負荷0%-90%の間で変動(平均10%以下くらい)という、Windowsでも手軽に動かせる(と思われる)パフォーマンスになった。

Windowsのような同時にブラウザやメーラー、ゲームなんかが起動しているシステムでは、他のソフトに悪影響を与えない程度の処理で、しかも自分の仕事はしっかりしないといけないというのが結構厄介な要件だなーと思った。