メモリ使いすぎ 2

ガベージコレクション - プログラミング言語 D (日本語訳) を見ると本当に感動しそうなことが書かれているのだけど、どうも違う。
一応、使わなさそうなデータをクラスメンバが参照している箇所をnullで埋めるようにしてみたら、多くて80MBくらいに抑えられているけど、それでも多い。
そういう箇所の集まりでこんなにくってんだろうか。
ちなみに、うちのマシンで一番メモリをくっているのはMozillaで、今61MBほど使っている感じ。

今、気になっているのは、「 ~= 」での配列の結合をDの常識だと思って使いまくっているところ。
これをあらかじめ計算しておいて、1度だけのメモリアロートで行うようにしたらだいぶ違うんじゃないかなと。
Cだったら、まずfor文の中でreallocしまくったりはしないんだが、Dだと~=演算し使いまくりなのはよくないかなと。