poeny 20051225
だいぶ変わったので一度出しときます。
宣言どおりソースコードも全部つけています。
ソースコードは、メイン処理部分については、何の参考にもならないでしょうけど、プロトコル部分(pes/winny配下)はWinny2の別の実装や監視ソフトなどに興味のある方には参考になるかもと思っています。
Winnyを全て弾くのではなくて、違法な通信をしているノードだけを弾くことが可能になると思いますのでよろしく。
@ 前回からの変更
- クエリをまじめに処理するようにした
- キーの生存時間をまじめに管理するようにした
- ノード情報の取得機能をつけてみた(これによって観察しやすくなった)
- ny漫画大王にこだわってみた
- 自分に比べて速すぎるノードには接続しないようにした
(これによってクラスタ間の移動能力が下がってしまったので考えないかん)
(=> 速すぎるノードに接続すると他ノード情報が沢山もらえるため)
(-> 他ノード情報要求のようなコマンドがあれば…)
- 検索リンクの探索をワーカースレッドで行うようにした
- 追記
ここに書いて気づいたが、保有ノード数が少ないときに速すぎるノードにも接続して、他ノード情報をもらえばいいのか。
- 最大保有ノード数の60%以下しかノード情報を持っていない場合は、速すぎるノードにも接続するようにした
ということで、UPしなおした。2005.12.25 5:30
# サーバが5MBまでしか使えないので、poeny0.1.zipは削除しました。