他ノードための検索

実は、自ノードから以外の検索クエリを無視していたため、他ノードから受けた検索クエリを処理するようにした。
現在は、


[ポエニー1st] -> [Winny本物] -> [ポエニー2st] -> インターネット

という形態でも皆うまく動いているもよう。
Winny本物をはさむと本物の動きがよく分かって面白い。
クエリコマンドにくっついてる経由ノードリストは、リクエスト転送時には経由ノードごとに追加していって、レスポンス転送時に転送先ノードのアドレスを削除していく仕様みたい。
転送先ノードが既に切断されている場合はどうするのか不明。
わざわざ繋いでコマンドを送るってことはないと思うので、転送できないクエリは捨てるようにした。

@ メモ
Winny本物が勝手にインターネット側に繋がないようにするには、noderef.txtへローカルノード(この場合ポエニー2st)のアドレスを書いて読み取り専用にするとよい。

@ 反省
相変わらずノードタスクんが上流検索リンクを探しにいったまま帰ってこなくなって激おそい。
完全に設計ミスです。ここ絶対にそのうち作り直す。